2019-10-30 第200回国会 衆議院 厚生労働委員会 第2号
ちょっと二問ありますけれども、一問に丸めて聞きますけれども、無償化の対象外になった幼児教育段階相当課程を持つ各種学校で認可された外国人学校は幾つあるかということを把握されているかに加えて、今、二月二十二日付で、いわゆる幼児教育類似施設に係る支援の実態調査について、これも都道府県に依頼をされて返答を求められていると思います。この両者について数値を教えてください。
ちょっと二問ありますけれども、一問に丸めて聞きますけれども、無償化の対象外になった幼児教育段階相当課程を持つ各種学校で認可された外国人学校は幾つあるかということを把握されているかに加えて、今、二月二十二日付で、いわゆる幼児教育類似施設に係る支援の実態調査について、これも都道府県に依頼をされて返答を求められていると思います。この両者について数値を教えてください。
各種学校として認可された外国人学校のうち、幼児教育段階相当の子供を対象としたものは、令和元年五月一日現在八十九校存在するものでございます。 また、今御指摘のございました調査の結果、現時点で自治体で支援を検討しているものも含めて、暫定的な数として、約二百の施設数を把握しているところでございます。
○永山政府参考人 いわゆるインターナショナルスクールには法令上の定義というものがございませんので、個々の状況について必ずしも全て把握しているというものではありませんけれども、各種学校として認可されて、かつ、幼児教育段階相当の教育を行う外国人学校は、本年五月時点で八十八校でございます。このうち、朝鮮学校は四十校となってございます。